top of page

春期特別展のお知らせ

  • info198562
  • 2021年3月12日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年3月15日

小林美術館では、2021年3月19日(金)から6月13日(日)まで、春季特別展「動物の息吹」を開催いたします。

日本人は長い歴史の中で、様々な動物に魅了され、その姿を絵に表してきました。今や身近な存在の犬や猫をはじめ、馬や牛などの家畜、野生の鳥や虫、龍や鳳凰といった空想上の動物まで、多様な動物たちが、画家の創作意欲をかきたてました。本展では江戸時代に活躍した狩野派や円山応挙をはじめ、竹内栖鳳、橋本関雪、上村松篁、東山魁夷など、近現代を代表する日本画家たちが描いた動物を紹介します。展示室では、動物の毛並みの一本一本まで分かるほど、作品を間近でご覧いただけます。画家たちが愛情のまなざしでとらえた動物の世界、どうぞお楽しみください。

なお、期間中は学芸員による解説並びに文化勲章作家の勉強会なども実施いたします。



最新記事

すべて表示
冬季特別展「大観・玉堂・龍子 ―近代日本画の巨星」

近代日本画を代表する三人の画家、横山大観よこやまたいかん(1868-1958)・川合玉堂かわいぎょくどう(1873-1957)・川端龍子かわばたりゅうし(1885-1966)。彼らはそれぞれ異なる活動の場を持ちながらも、互いに交流し刺激を与えながら、三者三様の画境を切り開き...

 
 
 

Comments


特集記事
アーカイブ
タグから検索
bottom of page